家に入る為には必ず通るエントランス。
そこは、収納等の工夫も欠かせない場所でもあります。自分や家族だけではなく、お客様等も利用する場所として、エントランスは家そのものを「魅せる」場所としても考えることが出来ます。
「玄関は明るくして欲しいとお願いしました」と奥様。暗いエントランスは暗い家を、明るいエントランスは明るい家をつくります。依頼された建築家も、「玄関は毎日通る場所ですから、良い気分になれる事を一番に考えます」と意気揚々。
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廊下は無垢材による柔らかな配色と自然の温もりを活かし、御影石を組み合わせた玄関との調和を感じさせます。
ポイントとして間接照明を使うことで、さらに洒落た雰囲気をだしています。
また、ドアに組まれた縦長のスリットがエントランスを明るく照らし出し、落ち着きのある雰囲気を演出。
所々に配置された「和」の部分が、全体をぬくもりに溢れた雰囲気にまとめています。
収納はあまり低い部分に配置をせず、壁全面をつかったゆったりとした大きめの枠組み。「明るいエントランスだからこそ、こぢんまりとした収納ではなく壁全体を使いました」と言う建築家に、「見た目も素晴らしいし、長い傘やゴルフバッグまで入るので非常に便利です」ご夫婦も満足な表情。
建築家だからこそできる大胆な構図と繊細な気配りが、生きるエントランス。
「朝、玄関を出るときに、気分が違いますよ」と微笑んで頂けました。 |